はいどうも、今回は左右の振り分けについて書いていこうと思うジラルダですヽ(゜▽、゜)ノ
つい最近左右の振り方をちょっと変えたので、二つの方法を記載しておきます。
1つ目は普通にPANを振るだけ。
2つ目は、個人的に「歌ってみた」とかで左右に振っていて物足りないなーとか思った時用です。
[6回]
左右に分ける事を、「
定位(PAN)を振る」といいますヽ(゜▽、゜)ノ
覚える必要はないけど、そういう風に言うんだよーって事です♪
~~左右に振り分ける~~
Reaper Ver.0.999ではここで左右に振るんですよね。
この赤い丸がついたやつが
PANをいじるつまみです。
こいつを右に移動すると、声も右に移動します。逆もしかり。
(これ以外にも、実際の音源を右クリックして個別にいじる事もできる)
それを多様したのがこちらの声。
それだけです。ね?簡単でしょ?w
~~チャンネルディレイで左右に振り分ける~~
以前
ワールドエンド・ダンスホールで紹介した
チャンネルディレイ。
(※チャンネルディレイとは、左右の音のタイミングを若干ずらすこと。)
このときは声に厚みを出すように使用しました。まぁ、結局やることは一緒なんだけど。
とりあえずなんだ、この曲達のハモリ部分を聴いてくれ。
プロパガンダ
マリオネットJazzVer
なんか立体的じゃね?←
比較できるのが無いのけど、コーラスの部分がちゃんと個別で聴きとれるというか、なんというか。
左右に振った経験のある人にはわかるかもしれないけど(説明しろ)
さて、こちらは
SoundEngineFreeでMIXしましょう☆
ってことで、
空間にある
サラウンドを開いてください!
そしたら、次のような画面が出てくるかと思います。
この詳細は
ワールドエンド・ダンスホールの記事にて読んでいただけると幸いです。
さてさて、ここでさっき覚えた用語が出てきました。
「定位」ですね!
この場合、0%の時に中央、そこから数値を増やすと右、減らすと左に音が移動します。
なんか、歌ってみただとPANを振るだけじゃ物足りない感じってない?
そこでつい最近オレが活用し始めたのは、
チャンネルディレイ。
こいつの数字を
増やす(右に回す)と右の音が遅れて、
減らすと左の音が遅れます。
さっき聞いてもらった歌の値は
チャンネルディレイだけいじって、PANは振ってません。
というのは、
チャンネルディレイをいじっただけで左右に振り分けられた気がしたからって理由。
さて、具体的な数値を「マリオネットJazzVer」で解説すると。
高音ハモリ
(右よりに聴こえる)
・チャンネルディレイ-10.0ms
・定位 0%
低音ハモリ
(左よりに聴こえる)
・チャンネルディレイ10.0ms
・定位 0%
メインボーカル
・何もやってない
という具合になってます(確か(多分(そうだった気がする。)))
それだけでこんな感じに出来あがったんですヽ(゜▽、゜)ノ
なんかそれだけでもMIX上手くやってるぜー!って感じがしない?←
サラウンドって、まだまだ使い道がありそうですねぇ…
まだまだ勉強が必要ですが、ちょくちょく記事を書いていくんで、これからも書いていこうと思いまーす!
あと、読んでくれたら「拍手」のボタンを押してくれると嬉しいですw
というのも、観てくれている人がいるのかどうかってのを確認したいだけなんですけど←
ではではこのくらいに…まったねん☆
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